PSP動画変換

DVDFab 動画変換-PSP変換オプションによりほとんどの動画ファイル（3GP、AVI、FLV、MOV、MP4、MPEG、MKV、RMVB、WMV、TS、VOBなど）をPSPプレーヤーに適応する動画ファーマット（MPEG-4、H.264）に変換できます。変換された動画ファイルがソニーPSPでハイスピード及び素晴らしい動画品質で再生できます。DVDFabの専門的な動画変換を利用して、強力な編集機能により動画・音声フォーマット、動画画面のサイズ変更・クロップ、フレームレート、ビットレートなどご希望の出力効果のパラメーター設定をカスタマイズできます。

以下はステップ・バイ・ステップガイドです。

ステップ1）DVDFab-動画変換-PSP変換
ステップ2）ソースファイルをロードする
フォルダアイコンをクリックしてソース動画ファイルをロードしてください。ISOアイコンボタンをクリックして、PCに保存されたISOファイルをインポートすることもできます。左下のウィンドウからハイライトされたタイトルをプレビューできます。例として、ソースファイル三つを変換してみます。（下図をご覧ください）


ご注意：このデバイスがいくつかのPSPファイルフォーマットとファームウェアバージョンに対応できるプロフィールをサポートしますから、下部のプロフィールセレクターからデバイスに適切なのを選択してください。

ステップ3）詳細設定

ステップ3.1　外部字幕の設定
この設定パネルにより変換したいファイルのハイライトされたタイトルに字幕を付けることができます。破線ボタンをクリックして字幕ファイルを追加してください。　　


ステップ3.2　キューを開く
DVDFab動画変換を利用して複数のファイルを一括的に変換できます。様々な出力フォーマットで同時に複数のファイルを簡単に変換できますし、時間をよく節約できます。


コピー：同一のタイトルにタスクを新規作成します。そして、ドロップダウンプロフィールセレクターでほかの出力フォーマットを選択できます。

削除：選んだタスクを削除できます。あるタイトルがタスクキューから削除されたら、タイトルリスト（メインウィダウンにおいて）からも削除されます。

ステップ3.3 変換設定
「編集」ボタンをクリックして、「変換設定」ウィンドウが表示されます。出力タイプ、オーディオ/ビデオフォーマット、フレーム解像度、アスペクト比などの出力パラメーターを設定でき、出力ファイルの名称も変更できます。このウィンドウについての詳しい説明は、こちらまでにご参照ください。



ステップ3.4 動画効果の設定
＞サイズ変更
DVDFab 動画変換を利用して、適切なアスペクト比、フレーム解像度を選択でき、右下のスライドバーをドラグして、画面の出力効果を調整でき、左下にもソース/出力ファイルの詳細なパラメーターを設定できます。


ご注意：変換されたビデオの縦横比例を保持したい場合、変換する前に、ソースファイルのアスペクト比を変更しないでください。
＞クロップ
ここでは、ソースファイルのビデオ画面にあるフレームマックを簡単にドラグして黒い縁又は要らない部分をカットできます。なお、トップ/左/右/ボトムのボックスにそれぞれナンバーを入力して、もっと精確に動画画面をクロップできます。


ご注意：ソース画面のアスペクト比を保持したいなら、クロップする前に、このオプションにチェックを入れる必要があります。レターボックスからパン&スキャンへ：出力ファイルをレターボックスからパン&スキャンへリサイズすすることが可能になります。

ステップ4）変換
全ての設定が完了後、「開始」ボタンをクリックしてPSP動画変換を始めます。インタフェースのボトムにあるプログレスバーによりPSP 動画変換のプロセスを追跡できます。


「作業完了後、自動的にPCをシャットダウンする」というオプションを選択したら、PSP動画変換完了した後、コンピュータが自動的にシャットダウンされます。

ステップ5）PSPプレーヤーでMPEG-4ファイルを楽しむ
PCからPSPに変換されたファイルを転送するには、USBケーブルでPSPプレーヤーがコンピューターに接続されることを確認してください。変換されたファイルをメモリースティックにコピーしたい場合、カードリーダにメモリースティックを接続する必要になります。